【Remix入門編】ブラウザDTMならでは!5分でできる時短ビート作り

ゼロオタRemix講座
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はじめに

 

こんにちは!めだんしです。

前回は制作を進めるにあたっての準備を中心に進めました。

【Remix入門編】実はめちゃ大事!プロジェクト作成~ボーカル読み込み
WEBブラウザで始める初心者向けRemix入門講座。 無料DTMサイトSoundtrapの会員登録からプロジェクト立ち上げ、ボーカル流し込みまでを紹介。この準備が後々のクオリティを大きく左右することもあります。

いよいよ今回から!
オケ制作に入っていきます!

と言っても、
初心者の人には
「どういう音を作ればいいのか」
「そもそも音はどうやったら作れるのか」
などなど、分からないことだらけだと思います。

DTMって、
イチから全部作り上げていくものだと思っていませんか?
実は全然そんなことないんです。

ライブラリを活用しながら
サクサクッと
「それっぽいビート」を組む方法をご紹介します!

 

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今回の「スグ使」ポイント

 

  • Soundtrapのサンプルライブラリを活用!
    好みのビートを探してドーン!終わり!
  • 軸となるビートを選ぼう
  • 隙間を埋め手数を増やすようなパーカッションを足そう
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今回のゴール音源

 

今回の記事では、ここまでの音源が作れたら達成です。

 

抽出したボーカルにビートが合わさっただけの状態。

ではありますが、
4つ打ちのキック+裏打ちのハイハットで
ノリノリなダンスチューン感が出ていませんか?

既に原曲とはずいぶん印象が変わっているかと思います。

これこそがRemixの醍醐味です。
で、これ、一瞬でつくれます。

それでは作業を進めていきましょう!

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画面右部のサンプルライブラリを検索

 

まずは画面右の音符ボタンをクリック。

こんな画面が出てきます。

 

Soundtrapには、
いろんなジャンルのオーディオサンプル(音源データ)が
既に用意されていて、
それらを自由に組み合わせながら
音源を作っていくことができるんです。

いい感じの音が既に作られているから、
「ええやんこれ!」と思ったものを
そのまま引っ張ってくれば終了。

 

——–ここから脱線——–

そんなの音楽制作じゃなくない?
と思ったそこのアナタ。

半分正解ですが半分間違いです。

なぜか。

 

曲作りって料理に例えられることが多いんです。

一流の料理人がどうやって料理しているか想像してみてください。

・材料選びから自分でやって、
・調味料まで自分で調合して、
・具材の切り方にもこだわり、
・火を入れる順番、時間、温度も細かく調節する。
・しかも経験則に基づく”勘”で。

こんなイメージありませんか?

 

ではアナタが家で自炊するときは?

・Coo● Doなどの合わせ調味料を買う
・そこに書いてある食材を買う
・そこに書いてある通りに切って火を通す
・最後に調味料をドーン!

こんなもんでしょう。(僕はそうです)

 

で、あなたがしているその自炊は
「料理」ですか?

 

料理、ですよね。

 

合わせ調味料だろうがク●クドゥだろうが
実際にその献立を作ったのはアナタです。

 

音楽制作も同じこと。

経験も浅く、
何が良くて何が悪いのかもイマイチ分からないうちは
出来合いのものを適宜使っていけばいいんです。

大事なのは、

どうやって作ったか
ではなく
どんな作品が出来上がったのか

です。
(もちろん限度はあるけど)

——–脱線終了——–

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土台となるメインのビートを決めよう

 

このサンプルライブラリですが、
「Free」と書いてあるサンプルであれば自由に使えるので、
今回はその中から選んでいきましょう。

検索欄の部分にジャンルで絞りこみができるようになっているので、
「Beats」もしくは「Drums」で絞り込みます。

こんな感じでドバッとビートのサンプルが出てくる。

あとは一つ一つ再生してみながら、
自分の好みの音、リズムのサンプルを探せばOKです。

 

探すコツはこんな感じ。

  • 音程のあるベース等は入っていないこと
    (あくまで打楽器のみであること)
  • 自分の狙っているビート感かどうか
    (4つ打ち、ハーフテンポ、シャッフル…
    アゲアゲか?そうじゃないか?といった判断基準でもいいです)
  • キックとスネアがきちんと聞こえるかどうか
    (今回はあくまでダンスミュージック的なRemixが目標なので)
  • シンバル類はうるさすぎないか?
    (シャンシャンしすぎると耳に痛いです。
    小さい分には他のトラックで足せばいいので問題なし)

ぼくは「Beat- DE Deep Electro1」を選びました。
理由は
キックが強いから。ハイハットがゴキゲンな感じだから。
以上。

 

サンプルが決まったら
それをドラッグでそのまま左のプロジェクト画面にポイッ

こんな感じでトラックが生成されます。

テンポは既に同期されているので、
あとは出だしのタイミングを合わせるだけ。

グリッドに合わせて動かせるように磁石マークをONにして…

小節頭にリージョンの頭がくるように動かします。

 

画面を縮小してみるとこんな感じ。

サンプルの長さの都合上
途中で終わってしまっているので、
コピペで尺を足します。

[Tips]

特にキック(バスドラ)の質感が同じであれば、
他のサンプルに切り替えてみるのもアリです。
サビ前半は4つ打ち、後半はハーフテンポ、みたいな。
ただ現段階ではサンプルがかなり完成されてしまったビートなので、
むやみにコロコロ変えるのはあまりオススメしません。

 

ビートのリージョンを選択してCtrl+Cでコピーし…

リージョンが終わるところに再生バーを持っていってCtrl+Vでペーストすると…

できた!

 

これでメインのビートは終わりです。

 

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パーカッションで華やかさを足そう

 

ここについてはジャンルやアレンジの方向性によっては
省略してもいいかもしれません。

華やかにしたい!
ガチャガチャノリノリな感じにしたい!

という場合は、
先ほどのビートだけだとやや物足りないかもしれません。

そんなときにはもう少しビートを足してあげましょう。

サンプルライブラリから良い感じのパーカッションを探せばいいだけなんですが、
コツは以下の2点。

  • キックは入っていない(もしくはかなり小さい)ものを選ぶ
  • ノリがメインと同じもの選ぶ
    (2,4拍目にアクセントが来るのか、1,3拍目に来るのか)

あとはもうひたすら再生しながら判断していきましょう。
思わぬサンプルに出会ったりすることもあります。

ぼくは「Beat-Club Island Topper2」を選びました。
この「Top」という単語が外部のリズムサンプルを探すときにはキーワードになります。

サンプルが決まったら
あとはメインのビートと同じように読み込み、
再生位置、尺の調整をしたら終わり。

こんな感じになっているはずです。

そのまま再生するとトラックごとの音量差にバラつきがあるかもしれないので、

左のトラックパネルの「Vol」つまみで
軽く音量を整えてあげましょう。
(今は軽くでいいです)

 

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まとめ

 

この記事ではリズムトラックの組み立て方を紹介しました。

本当に簡単なやり方だと思います。
ちなみにプロジェクトに取り込んで以降のやり方は何も変わらないので、
いろんなサイトで配布・販売されている
リズムループ・ビートサンプルを使ってみるのもアリですね。
まあ最初はSoundtrap付属のものでいいです。マジで。
十分やれます。

もちろんイチから作りこんでいくのが本来あるべき姿ですし、
その方が雰囲気の操作の自由度は高いんですが、
入門編において大事なのはとにかく
「雰囲気をつかむこと」と
「一作作り上げること」。

ザクザクいきましょう。

次回はベーストラックの制作に入っていきます!

それではまた!
めだんしでした。

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