【Remix入門編】最優秀助演トラック賞!(?)オク下コードトラックで厚みをプラス

ゼロオタRemix講座
スポンサーリンク

はじめに

 

こんにちは!めだんしです。

前回からコードバッキングのトラックメイクに入りました。

【Remix入門編】オケの花形!コードバッキングの打ち込みで一気に"ソレ"っぽい雰囲気に
WEBブラウザでのRemixスタートアップ講座。音源の華やかさのカギを握る!コードバッキングトラックの作り方紹介です。どうやったら太く、豪華なコードを鳴らせるのか?コツがあります!

今日はその第二弾!

前回のトラックは華やかさを出すような方向性で音を置いて行ったので、
今回は厚みを足していくイメージで作っていきます。

やっていきましょう!

スポンサーリンク

今回の「スグ使」ポイント

 

  • 音色、音域の両方で「棲み分け」を意識しよう
  • 前回と同じ音から少しだけ音色を変えて、その音色差で厚みを演出
  • 前回の打ち込みをそのままコピペ、1オクターブ下に移動
スポンサーリンク

今回のゴール音源

 

今回の記事では、ここまでの音源が作れたら達成です。

 

「え?前回と変わってなくね?」

いえいえ、よく聞き比べてみてください。
こちらが前回のもの。

中域の音がプラスされているのが分かるかと思います。
あくまでパッと聞いたときの主張としては前回作ったトラックがメインなのですが、
この中域の音があるのとないのとでは音の密度が全然違います。

ベースとメインのコードトラックの間を接着するような名脇役。

スポンサーリンク

音色は前回と同じで

シンセトラックの立ち上げ

シンセを立ち上げるところまでは前回と同じ。
音色も「Jump Brass」を使います。

で、前回のようなパラメータ変更は
今回はしません。

もうプリセットのまま。

なぜなら、
このトラックにおいてはむしろプリセットままの
もんまりとした感じの音の方がほしいから
です。

 

トラックの「棲み分け」が重要

 

コードバッキング編は全3回に分ける、と言いましたが、
3つのトラックの役割を明確にしておくことが非常に重要です。

あの、
マジで大事です。

「音を豪華にしたい!」という気持ちはもちろんわかりますが、
闇雲に同じような音を重ねても
単に音量がデカくなるだけで「華やか」にはなりません。

 

「豪華な肉料理が食べたい!」
というオーダーに対して
とにかく牛ひき肉をつっこみまくって
クソデカハンバーグを作る、みたいなもんです。

もちろんそれはそれで「ウオオ」とはなると思うんですが、
メインとなるハンバーグ
衣のサクサク食感がアクセントにもなるヒレカツ
さっぱりしていてスイスイ食べられるチキンステーキ
この3つを乗せたミックスグリルの方が
豪華に感じませんか?
ボリューム感もありつついろんな楽しみ方もできるので
満足度も高いと思います。

 

トラックメイキングもそういうことです。
(どういうこと)

  • パワーのある音で一発勝負
  • いろんな表情をもった音を組み合わせた総合力勝負

どちらかを選びましょう。

そうすると、
ハイパーなパワーのある音が作りにくい無料ブラウザDTMの場合
必然的に後者になってくるかな、という風に考えています。

 

前回と今回の役割分担

ここまでを踏まえて、

前回と今回のシンセトラックの役割分担を考えてみます。
前回をコード1、今回をコード2としましょう。

  • コード1
    「この曲はこういう雰囲気ですよ」とリスナーに一発で伝える音
    聞き取りやすい帯域で雰囲気を重視
  • コード2
    ベースとコード1の間にできてしまう空間を埋める音
    コード1以上に主張する必要はない、むしろ主張しすぎない方がいい

こんな感じで分担しています。

だからこそ、音色はプリセットのままでいいと判断したんですね。

スポンサーリンク

リージョンをコピペ、オク下へ

 

音色は決まったので、次はフレージングです。

やることは簡単。

 

①コード1のリージョンをドラッグで全て選択してコピーし…

 

②コード2のトラックを選択した状態で
 再生バーを歌い出しに揃えてペースト

 

ピアノロールを開いて

 

④選択ツール(矢印アイコン)であることを確認して、
全ノーツを選択(ctrl+aでOK)

 

※選択はリージョンごとにしかできないので、
各リージョンごとにやりましょう。

 

ノーツを1オクターブ下へドラッグ

 

 

おしまい!

注意点は一つ。

 

コード1とコード2の構成音が
半音でぶつからないようにすること

そのまま音を動かしているだけなので、
コードの組み方次第では半音でぶつかってしまう可能性があります。

基本的に半音でぶつかるのは不協和音とされますので、
もしそうなってしまったら、
ぶつかっているところだけ調整してあげましょう。

スポンサーリンク

まとめ

 

この記事ではコードバッキングの組み立て方第2弾を紹介しました。

今回のメインのポイントとなる「トラックの棲み分け」は
コードバッキングだけなく、
全てのトラックメイクにおいて重要な要素ですので、
必ず意識していきましょう。

 

それではまた!
めだんしでした。

コメント